卵巣嚢腫手術の費用とは?

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ここでは、「卵巣嚢腫手術の費用」
についてお話します。

 

卵巣嚢腫は卵巣にできる良性の腫瘍です。

 

小さいうちは自覚症状はありませんが
握りこぶし大ほどに大きくなると

 

腹部膨満や便秘、頻尿、腹痛などの
症状がでて日常生活に
支障をきたすようになります。

 

卵巣嚢腫の治療の基本は外科的手術です。

 

今回は卵巣嚢腫の外科的手術にかかる
費用についてご紹介します。

 

卵巣嚢腫の手術をする場合には
入院期間はどれくらいになるの?

 

卵巣嚢腫の手術は
腹腔鏡手術と開腹手術の2種類があり、

 

嚢腫の大きさや患者年齢などによって
手術の方法を選択します。

 

・腹腔鏡手術の場合

 

腹腔鏡手術とは皮膚に4〜5個の
穴をあけて、その穴から

 

「腹腔鏡」

 

と呼ばれる棒状のカメラと
手術器具を入れて手術をする方法です。

 

お腹の中で行われる手術は開腹手術と
違いはありませんが、

 

手術の傷が小さく目立ちにくいことで
術後の創痛が少なく、
体の回復が早いことが特徴となります。

 

そのため、入院期間は開腹手術の
場合より短く、病院や症状によって

 

変わりますが、一般的には4〜5日
ほどの短期入院で治療が可能になります。

 

ただ、腹腔鏡手術は難易度が高いため
腹腔鏡で手術できる医師は
まだ少ないのが現状です。

 

どこの病院でもやっている
術式ではないため
入院する前に確認が必要であり、

 

腹腔鏡手術ができる病院であっても
混みあっていて手術予定が

 

だいぶ先延ばしに
なってしまうこともあります。

 

・開腹手術

 

開腹手術とはその名の通り、
お腹を開いて行う手術となります。

 

傷が大きくなるために術後の傷は
腹腔鏡よりも痛みが強く、
術後の回復にも時間がかかります。

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そのため入院期間も
腹腔鏡手術より長くなり、

 

病院や症状によって変わりますが
だいたい10日前後の
入院が必要になります。

 

ただ、開腹手術は腹腔鏡よりも
難易度が低いため

 

だいたいどこの病院でも
選択されている術式です。

 

そのため待つことはほとんどなく
早期に手術が可能です。

 

卵巣嚢腫の手術をする場合の費用は
どれくらいになるの?

 

入院治療が必要な場合に
気になるのは費用ですよね。

 

卵巣嚢腫の手術をする場合には
健康保険の適用になる場合が多いです。

 

そのため、入院費用は
腹腔鏡手術の場合には15〜20万円、

 

開腹手術の場合には
20〜30万円ほどになります。

 

健康保険の他に、入院保険に
加入して女性特約が付いている場合には
実際に支払う額はもう少し少なくなります。

 

また、卵巣嚢腫は
高額医療控除の対象になります。

 

それぞれの所得に応じた
上限額を支払うことになりますので

 

病院の会計や事務、
保険会社に相談しましょう。

 

このように、卵巣嚢腫の手術を
する場合の入院は
術式によって異なってきます。

 

また、大部屋に入院するのか、
個室に入るのかによっても
入院費は異なりますし、

 

卵巣嚢腫が本当に良性であるのか
手術するまでわからない場合に

 

必要な検査もありますので
入院費は個人差があります。

 

手術となった場合には
加入している保険会社への連絡と

 

病院での診断書の発行や
高額医療控除の申請など
さまざまな手続きが必要になります。

 

また、病院にもよりますが、
退院日が決まると

 

入院費の概算を事前に
知ることができる場合もあります。

 

わからない場合には病院の
会計に相談すると良いでしょう。

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